巻肩
当院での施術結果
*個人差があります
*個人差があります
*個人差があります
*個人差があります
当院での巻肩の改善方法
日常動作が巻肩を引き起こす主な原因にもなります。
特に不適切な姿勢での歩行習慣は、巻肩を引き起こす原因となります。前重心で腕を振らないで歩行すると、肩が前に出て巻肩になります。
足裏の着地の仕方で歩行中の姿勢に悪影響を与え、次第に巻肩になっていきます。
姿勢に悪影響のある着地での長時間の歩行は、体への負担が続き、疲労が蓄積し、正しい姿勢を維持できなくなることがあります。
当院では立ち方、歩行など動作確認しながら、巻肩を施術していく事が多いです。
3ステップで改善へ
普段の私生活の姿勢・動作が巻肩などの形を作っていきます。
どんなに巻肩などを矯正しても、もし脚腰などから負担が作られていたら、根本の原因を施術していかないと、日常動作によって同じ巻肩に戻ってしまう可能性がとても高いです。
長年巻肩で悩んでいる方は是非当院にご相談ください。
巻肩とは
両方の肩の位置が内側(前面)に向いて丸くなっている状態のこと。肩甲骨が外側に開き、肩を内側にすぼめるような姿勢になっている状態。横から見ると肩が前に出て見えます。
巻肩、猫背、ストレートネックなどはよく一緒に併発していることが多いため、丸まった姿勢のことを『猫背』とまとめて言われることが多いです。
巻き肩と猫背の違い
巻き肩(まきかた)
肩の位置が前に突き出し丸くなり、肩甲骨の位置が外側に移動する傾向があります。両腕が肩幅よりも内側に入りやすく、横から見ると耳の位置より肩が前に出ている肩は、巻肩の可能性高いです。背筋は伸びているのに、肩が内側に入っている方もよく見られます。
猫背(ねこぜ)
背中が丸まっている状態。背中の上部(胸椎)が後方に湾曲、胸が本来の位置より内側に入り込んでいます。また頭が前方に突き出し、ストレートネックにもなりやすいです。
巻肩になっているとより姿勢が崩れ猫背になる方もいます。逆に猫背の肩が巻肩になってしまう方も多いです。
巻肩の特徴
肩が内側に突き出して丸くなっている状態を指します。
肩甲骨の位置が外側に移動し、背中の筋肉が伸びている。
肩が内側に入って丸くなった姿勢になるので、肩から胸の筋肉が収縮し続け頭痛、肩こり、眼精疲労、シビレ、腱鞘炎等を引き起こす原因の一つになりやすいです。また肩から胸の筋肉が収縮し続けることで呼吸も浅く、血行不良を起こしやすいです。
猫背の特徴
背骨の上部が丸まるのが特徴
背骨の湾曲が強く、胸が本来の位置よりも下がった状態にみえます。
頭・首が前方に突き出し(ストレートネック)、背中が丸まった姿勢が特徴です。
巻き肩と猫背は、一部の共通点がありますが、主な違いは、姿勢の異常が現れる場所や方向にあります。巻き肩では肩が前方に突き出し、猫背では背中が後方に丸まります。
巻き肩や猫背が続くと、肩こりや腰痛の原因になります。適切な姿勢矯正や筋力トレーニングを行うことで、これらの問題を予防または改善できます。
巻肩のセルフチック方法
1.肩幅くらいに足を開いて立ってバンザイをします。 腕をまっすぐ上に伸ばします。 鏡で横から見た時、腕が耳より後ろにあれば正常、前にあれば巻き肩です。
2.まっすぐ立った状態で身体の横に腕をおろした状態で 肘の位置が後方に向くのが正常、 外側方向に肘が向いていれば巻き肩の可能性が高いです。
巻肩は改善しますか?
セルフで改善する方法。
根気がいりますが巻肩を形作る姿勢をかえてストレッチや筋トレをする。
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