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腰痛・痛み・しびれが長く続く、繰り返す方へ | 浦添市西原で腰痛や肩こりなどの不調の根本改善に特化した整骨院

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腰痛・痛み・しびれが長く続く、繰り返す方へ

2024.10.31 | Category: 腰痛、ぎっくり腰

腰痛・しびれに悩んでいる方へ

 

日常生活の中で、腰の痛みや足のしびれに悩まされている方も多いでしょう。起き上がるのが辛かったり、歩くのも苦しかったり、痛みが続くと心まで重くなってしまいますよね。でも、改善への道はあります!ここでは、症状が一時的なものなのか、根本から改善しているのか、また通院の目安や効果的な流れについてわかりやすくご紹介します。

 

痛みやしびれの原因を知ることが改善への第一歩

 

腰痛やしびれの原因は人それぞれ異なります。筋肉の緊張や骨格のズレ、血流の悪化など、さまざまな要因が絡み合っていることも多いのです。初めに行うべきは、原因を見極めること。その上で適切なアプローチをすることで、単なる一時的な効果ではなく、根本からの改善が期待できます。

 

一般的な検査

  • どこが痛んでいるのか。どのような動きをしたら痛くなるのか?
  • どこの筋肉が疲労しているかまたは弱っているか。
  • 姿勢でどのような悪いクセがあるか

当院の主な検査

特に日常動作での『座る』『立つ』『歩く』一日に何度も何度も使う日常動作はしっかりと検査することが本当の原因を知る第一歩になります。

なぜなら日常動作の悪いクセを認識、意識、して変化させていかないと、どんなに施術して改善しても同じ動作をまた繰り返してしまうので同じ症状を作りやすくなるからです。

 

 

一時的な改善と根本的な改善の違い

「痛みが一時的に和らいだ」と感じることはあっても、数日後にまた同じ痛みが戻ってくること、ありますよね?これは一時的な改善に過ぎません。真の改善は、体が本来のバランスを取り戻し、痛みやしびれが再発しにくい状態になることを指します。これには、症状を緩和させるだけでなく、原因となっている日常動作や筋肉や骨格の問題をしっかりと整えていくことが必要です。

改善の目安と通院頻度

改善の目安は症状の度合いや体質、生活習慣によって異なります。一般的には以下のような通院目安が参考になります:

  1. 急性の痛みやしびれ:急に痛みが生じた場合は、初期段階で集中してケアを受けると、数回で症状が軽減されることが多いです。
    症状にもよりますが急性の場合は続けて34回施術を受けるのをおすすめしております。
  2. 慢性の痛み:長期にわたって続く痛みやしびれの場合、数ヶ月程度の定期的な施術をお勧めします。根本的な改善には少し時間がかかることもありますが、体のバランスを少しずつ取り戻していく過程で確実に改善が見えてきます。 症状の度合い、改善スピードにもよりますが1週間に一回くらいを目安約3ヶ月で身体を根本的に変化させていきます。

 

改善までのおすすめの流れ

  1. 初回のカウンセリングと検査
    まずは、どの部分が原因で痛みやしびれが生じているのかをしっかり検査することから始めます。目に見えにくい根本原因までしっかりと探り、体の状態を正確に把握することが大切です。
    *普段からどのように負担を作っているのかを検査してお伝えします。
    他では診ないところが原因で、驚く方が多いです。

 

  1. 症状の緩和と基礎ケア
    最初の数回は症状の根本となる原因をアプローチし+症状への施術を行うことが多いです。 (状態をみてご相談いたします)                                      *痛みやしびれを軽減させるための基礎的なケアを行います。筋肉や神経をリラックスさせ、体を痛みが出にくい状態にしていくプロセスです。

当院の整体(生体電位覚醒法)

  1. 根本的な改善のための感覚(使えていない所を覚醒)調整
    次に、骨格や筋肉のバランスを整え、再発を防ぐための調整を行います。この段階では、姿勢や体の癖も見直し、今後の生活で意識すべきポイントもお伝えします。
  2. セルフケアの指導とフォロー
    日常生活に取り入れられるセルフケア方法をアドバイスし、体調を維持していくサポートも欠かせません。ご自宅でできるストレッチや簡単なエクササイズを日々の習慣にすることで、再発防止にもつながります。*『座る』『立つ』『歩く』この普段から使う日常動作が負担を積み重ねていく事が多いので、負担のある動作をお伝えしセルフケアを行っております。

本当に大事なのは、あなたの「健康を取り戻す力」

腰痛やしびれの改善には、単なる対症療法ではなく、あなた自身の「健康を取り戻す力」を引き出すことが大切です。特に、触れずに痛みやコリを改善する生体電位活性法などの施術は、使えていないところが使えるよう覚醒させ、体のバランスを整えるとともに、痛みやしびれを和らげ、再発しにくい体作りをサポートします

「一時的に楽になればいい」と諦めずに、本当に健康な体を目指しましょう。

 

腰痛セルフケア!!腰痛予防&改善が期待できる♪

2022.07.11 | Category: 腰痛、ぎっくり腰

知って良かった♪腰痛セルフ予防


これは慢性的な腰痛を対象としたセルフ予防です。

 

まず腰痛の危険度チェック

腰痛を予防する前に危険な腰痛かチェックしてみましょう。

すぐわかる5段階チェック

腰痛 危険度チェック
(① 危険度大)じっとしていても痛む   
(② 危険  )背中が曲がってきた
(③ 要注意 )お尻や脚が痛む・しびれる
(④ 要注意 )脚のしびれにより長く歩けない
(⑤ 危険なし)体を動かしたときだけ 腰だけ痛む 

危険度① じっとしていても痛む 体重減少

  • 重度の脊椎や内臓の病気の可能性が考えられ、病院での検査を受けてみましょう。

 

危険度② 背中が曲がってきた

  • 骨粗しょう症により、背骨が圧迫骨折を起こしている可能性があります。

危険度③ 腰痛に伴い臀部・脚にしびれや痛みがでる

危険度4との違いは体を動かしていない時でも、臀部や脚にしびれや痛みの症状がある。

神経障害がひどくなっている場合があります。早めの病院や整形での受診をおすすめします。

疾患としては梨状筋症候群・椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症が考えられます。

検査で問題なければ体操を無理なく(痛みが出ないで気持ちが良い感じで行ってください)

危険度④ 長く歩くと脚の痺れがでて歩けなくなる

腰部脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニアなど、腰部の神経障害が原因の場合があります。

症状が悪化する場合がありますので一度病院や整形外科での受診をお勧めします。

危険⑤ 危険性が少ない腰痛

身体を動かしたり、疲労の時だけ痛む

長時間同じ姿勢をすることで腰の痛みや違和感が出る

*NHK参照

慢性的な腰痛のセルフ予防


1,適度な運動(ウォーキングのような適度な有酸素運動)

ポイント

1,歩幅を変えましょう。普段の歩幅から狭くしたり、広げたりすることで使う筋肉が変わってきます。意識して歩くことでしっかりと脚の筋肉を使うことが期待できます。

例)公園をぐるぐる回る方。 1週目は普段の歩幅、2週目大股で歩幅を大きく、3週目小股で歩幅をせまく。

2,肩甲骨から腕をしっかりと後ろまで動かしましょう。

 

2,姿勢

骨盤を簡単に立てて座れるやり方

骨盤を立てることでお腹と背中の筋肉を両方使い、正しい姿勢で座ること事ができます。

結果腰を支える筋肉がバランスよく使え、腰の負担が改善します。

背筋は伸ばさず、骨盤を立てることが大事です。腰痛予防はもちろんの事、肩こり、頭痛、巻肩、ストレートネックの予防にも効果的です。

 

 

このような姿勢はなるべく行わないように(猫背・足を組む・片足重心)

 

3,ドローイン

腰に負担を減らすには良い姿勢の維持ができるかどうかがカギとなります。

身体の深い位置にあるインナーマッスルを鍛えることで姿勢が保ちやすくなります。(腹横筋)

 

 

腰痛予防・改善におすすめストレッチ6選


自宅でできる簡単なストレッチをご紹介します。

紹介するストレッチ

1.臀部ストレッチ 2. ハムストリングスストレッチ 3. 腹直筋ストレッチ

4. 腸腰筋ストレッチ 5. 大胸筋ストレッチ 6. 背中のストレッチ

 

ストレッチしている筋肉は気持ちよいぐらいで大丈夫

30秒行ったら30秒休む

30秒休むことで血管内にある筋肉の緊張を解く作用が働きますので、血流が良くなりストレッチ効果がアップします。

基本303

 

1.臀部ストレッチ

デスクワークや座ることが多いと硬くなったり、弱くなったりして

お尻、腰部周りの痛みの原因となります。

 

4の字ストレッチ(仰向け)

方法

1,仰向けで脚をくむ(できるだけ地面と平行に) 組んでない脚の太ももの裏で両手を組む

2、脚を抱えたまま、自分の方向に太ももを引いてくる

臀部がストレッチされているのを確認。

30秒の3回 左右

・臀部座位でのストレッチ

 

  • 骨盤を立てる(タオルや座布団をハンケツですわる)
  • 片方の足首を反対の膝の上にのせる(できるだけ地面と平行に
  • 背中を丸めるのではなく、背中はまっすぐ、骨盤から前に倒す おへそを組んでいる脚に近づけていく

臀部がストレッチされているのを確認。

30秒の3回 左右

2.ハムストリングスストレッチ

ハムストリングスはお尻の付け根から太もも裏を通り、膝裏につく3つの筋肉です。ハムストリングスが硬く縮んでしまうと骨盤を後傾にしてしまい腰が丸く猫背の原因になります。また膝の痛みの原因にも大きく関係します。

 

 

タオルをつかって太ももの後ろを伸ばします

① つま先にタオルをひっかけ、軽く膝は曲げてタオルを引いてくる

② 太腿の後ろが伸ばされてきたら大丈夫。

30秒の3

3.腹直筋ストレッチ

腹直筋は腹筋群の中央の筋肉です。俗にいう腹筋の割れ目(シックスパック)です。 腹直筋により恥骨がひっぱられ骨盤が後傾するので、この筋肉が硬く収縮し続けると骨盤が後傾し腰や背中の筋肉が引っ張られ猫背の状態となり、腰・背中の筋肉が疲労し腰痛の原因となります

 

 

  • うつ伏せ+少し背伸びをする(背骨と背骨の間が少し伸ばされるので腰の負担がすくない)

両肘を肩の真下に置き上半身をおこす、おへそから下の下腹部が地面についたまま上半身を反る。余裕で反れる場合は、肘ではなく手を脇の下辺りにおいて上半身を反る事。

下腹部からストレッチされていたら大丈夫。

30秒の3

 

4.腸腰筋ストレッチ

腸腰筋はインナーマッスルで背骨・骨盤・大腿骨(太ももの骨)つないでいます。足腰の動作、姿勢維持に大きくかかわっている重要な筋肉です。

腸腰筋が固くなると骨盤が前傾して腰痛の原因になります。。腸腰筋をストレッチすることで骨盤が正しい位置に戻り自然と正しい姿勢が保持できます。

 

片膝立ち腸腰筋ストレッチ

① 足を前後に開き、前足を片膝立ち+後ろ側の脚は膝を床につける

② 両手で骨盤を支え、おへそを前に突き出すように前方へスライドさせる。膝がついている側の股関節前面がストレッチされていれば大丈夫

30秒の3回 左右

 

5.大胸筋ストレッチ

大胸筋が固くなると、姿勢が悪くなり猫背や巻肩を作りやすくなります。結果として腰痛や肩こりなどの症状をつくります。大胸筋をしっかりストレッチすることで腰痛の改善につながります。

 

 

① 壁やドアを使う。真横に立ち壁側にある腕を直角に曲げる

② 肘の高さが肩の高さ、肘の位置が肩より約30度位上・下

③ 壁側にある足を一歩前にだして大胸筋から肩にかけてスライドさせましょう。

④ 大胸筋にストレッチがかかっていれば大丈夫

30秒の3回 左右

 

6.広背筋(背中)のストレッチ

広背筋は背中の下にある筋肉で上半身で一番大きな筋肉です。背中にあるこの筋肉は凝り固まってしまうと背骨の動きを制限して腰痛、猫背、肩こりなどの原因になります。背中が丸まっている、肩の高さが左右で違う体をねじるのがきつい方は特にストレッチを行いましょう

① 座位で、右手の平が頭の後ろを触るように

  

 

② 左手で右肘をつかむ

  

 

③ 手を組んだまま体を斜め前方にゆっくり倒していく

④息を吐くことを意識してゆっくり倒す。背中から肩甲骨の外側がストレッチされる

30秒の3回 左右


 

慢性の腰痛や繰り返す腰痛で悩まれている方は、これを参考にして日々体操してもらえると嬉しいです。個人差はありますが慢性化するとすぐに改善しない方もいます。習慣的に毎日行うことで改善方向に導いてくれますので、焦らず体操を続けて下さい。

 

慢性の腰痛には原因があります。原因がわかれば改善していきます。

沖縄で腰痛に悩まれている方、なかなか改善しない方は一度当院にご相談してみてください。

 

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