Blog記事一覧 > 8月, 2025 | 浦添市の産後骨盤矯正なら実績多数の【あおば鍼灸整骨院】まで | 腰痛・肩こり・交通事故治療の記事一覧
交通事故に遭われた皆さま、心よりお見舞い申し上げます。
突然の事故で、心も身体も不安でいっぱいになっていませんか? 「首や肩の痛みがつらい…」「交通事故治療って何から始めたらいいの?」
「保険の手続きも大変そう…」
そんなお悩みを抱えているのは、あなただけではありません。 那覇市、宜野湾市、西原町など、浦添市近隣エリアにお住まいの皆さまも、ぜひあおば鍼灸整骨院にご相談ください。
当院は、浦添市の西原にありますが、お車でお越しの方にも便利な駐車場を完備しています。 那覇市や宜野湾市、西原町からもアクセスしやすい立地ですので、どうぞお気軽にお越しください。
この記事では、交通事故後の正しい対処法から、整形外科と整骨院を併用するメリット、そして自賠責保険の手続きまで、皆さまの疑問に丁寧にお答えします。
一緒に不安を解消し、心も身体も元気な毎日を取り戻しましょう!
交通事故後の「すべきこと」チェックリスト
もし、あなたが交通事故に遭ってしまったら…まず落ち着いて、以下の5つのステップを確認してください。
✅警察と保険会社に連絡:人身・物損にかかわらず、必ず警察に連絡し、事故を届け出てください。また相手方の保険会社の情報を必ず控えてください。当院で治療を受ける旨を、保険会社にご連絡ください。
✅病院で受診、診断書を取得:お身体に痛みや違和感がなくても、必ず整形外科を受診し、医師の診断書をもらいましょう。
✅あおば鍼灸整骨院へご相談ください:保険会社に「あおば鍼灸整骨院で治療を受けたい」とお伝えいただければ、すぐに当院での施術を開始できます。
このチェックリストを参考に、落ち着いて行動してください。
ご不明な点があれば、いつでも当院にご相談ください。
病院(整形外科)の役割
交通事故に遭われた後、まず最初に受診する病院(整形外科)と、当院のような整骨院は、それぞれの役割が異なります。その違いを理解し、上手に併用することが、スムーズな回復への鍵となります。
- 精密検査: レントゲンやMRIなどの画像検査で、骨折や脱臼、神経損傷といった重大なケガがないかを確認します。
- 正式な診断: 検査結果に基づき、医師が正確な病名を診断します。この診断は、診断書や後遺障害診断書など、自賠責保険の手続きに必要な書類作成の根拠となります。
- 治療: 医師の判断のもと、投薬(痛み止めなど)や湿布の処方など、医学的な治療を行います。
交通事故のケガでまず最初に病院を受診することは、その後の適切な治療計画を立てる上で非常に重要です。
病院と整骨院を併用するメリット
「病院の検査で異常なしと言われたのに、首の痛みやむちうちの症状が続く…」という場合、当院のような整骨院の役割が重要になります。
あおば鍼灸整骨院では、病院で診断されたケガの状態を考慮しながら、手技療法で筋肉の緊張や骨格の歪みにアプローチします。
さらに、当院は「生体電位覚醒法(覚醒法拠点修了)」という、他院ではなかなか受けることができない特別な施術で、早期改善を目指すことができます。この施術は、体の中からアプローチすることで、症状の根本改善が期待できるのが大きな特徴です。
- 根本改善: 痛みのある箇所だけでなく、痛みの原因となっている姿勢の歪みや骨盤のズレを整え、症状の再発を防ぎます。
このように、病院で医学的な診断を受け、当院で身体の根本的なケアを続けることが、交通事故によるケガをより早く、根本的に改善するための最適な方法です。
那覇市、宜野湾市、西原町など、浦添市近隣エリアで交通事故治療にお悩みの方は、まずはお気軽にご相談ください。
病院と整骨院を併用しないことのデメリット
交通事故のケガを早期に、そして根本から改善するには、病院(整形外科)と整骨院の併用が非常に大切です。もしどちらか一方だけの治療に限定してしまうと、以下のようなデメリットが生じる可能性があります。
1. ケガの正確な診断が見逃されるリスク
整骨院だけに通う場合、最も大きなデメリットは、骨折や神経損傷など、レントゲンやMRIでしか発見できない重大なケガが見逃されてしまう可能性があることです。柔道整復師は医師ではないため、精密な検査や診断ができません。
もし重篤なケガを見逃してしまうと、後々症状が悪化し、回復が遅れてしまうことになりかねません。まずは必ず病院で医師の診断を受けることが、安心して治療を始めるための第一歩です。
2. 保険会社とのトラブルに発展する可能性
整骨院だけの通院では、保険会社とのやり取りで不利になることがあります。
- 診断書の不在: 整骨院では診断書を発行できません。そのため、交通事故によるケガであることの証明が難しくなり、保険会社から治療費の支払いを拒否されたり、早期に治療費を打ち切られたりするリスクが高まります。
- 後遺障害認定の困難: 万が一、症状が残って後遺障害の認定を受ける場合、医師が作成する後遺障害診断書が必要不可欠です。病院に通っていないとこの書類が手に入らないため、適正な認定を受けることが非常に難しくなります。
3. 治療効果が限定的になる可能性
病院だけの治療では、投薬や湿布、電気治療などがメインとなることが多く、根本的な原因である筋肉や骨格の歪みにアプローチできない場合があります。
「レントゲンに異常はないけど、痛みが取れない…」 「シップや薬を続けているけど、症状がなかなか良くならない…」
このようなケースでは、当院のような整骨院での手技療法や生体電位覚醒法(覚醒法拠点修了)といった特別なアプローチが効果的です。病院と併用することで、医学的な診断と、身体の根本改善の両面から治療を進められるため、回復への近道となります。
那覇市、宜野湾市、西原町など、浦添市近隣エリアで交通事故治療にお悩みの方は、まずは病院で診断を受け、その上であおば鍼灸整骨院にご相談ください。一緒に最適な治療計画を立てていきましょう。
「立ち仕事で腰痛が治らない」と諦めている方へ | 沖縄あおば鍼灸整骨院の独自アプローチ
あなたの腰痛、実は足元に原因が?立ち仕事での体の使い方徹底解説
立ち仕事、本当にキツいですよね…。
「今日も仕事頑張ったなー!」って、家に帰って座った瞬間に「いててて…」ってなるあの感じ、めっちゃわかります。
立ちっぱなしのせいで、仕事の後半になるにつれて腰が重だるくなり、まるで岩みたいにガッチガチ…。ひどい時には、立った瞬間から腰に痛みや違和感がしょっちゅう気になっていませんか?
「あー、もう腰痛がない体になりたいなぁ…」って、SNSやYouTubeで腰痛ストレッチを探しまくった人も多いはず。でも、どれもイマイチ効果がない…。
それ、もしかしたらあなたの「常識」が間違っているからかもしれません。
多くの人が腰痛の原因を「腰」や「背骨」だけだと思っていますが、実は私たちの体はもっと巧妙にできています。20年以上、5万人以上の腰痛を診てきた当院がたどり着いた答えは、「腰痛の原因は、まさかの足元にある!」という衝撃の事実です。
この記事を読めば、
- なぜ今まで腰痛が治らなかったのか、その謎が解けます。
- 特別な道具も時間もいらない、驚くほど簡単な立ち方のコツがわかります。
- もう二度と腰痛で悩まないための、体の使い方をマスターできます。
という、あなたの未来が変わる情報が満載です!さあ、このまま読み進めて、腰痛知らずの快適な毎日を手に入れましょう!
立ち仕事の腰痛、よくある原因と「当院が考える本当の原因」
立ち仕事で腰が痛いとき、多くの人は「片足重心」「猫背」「反り腰」といった姿勢が原因だと思っていますよね。
もちろん、これらは腰痛を引き起こす要因の一つです。
しかし、これらの対策をしても改善しない場合、それはまるで土台が傾いた家(あなたの体)の壁紙だけを貼り替えているようなもの。一時的にキレイに見えても、根本的な歪みがある限り、またすぐにヒビが入ってしまいます。
当院が20年以上の経験から突き止めた、腰痛の本当の根本原因、それは「足元の重心のズレ」なんです。
特に、多くの人が無意識に行っている**「過度な母指球荷重」や「内側への重心」**といった足元のクセが、実は家の土台を傾かせる**「地盤沈下」**のように、全身のバランスを狂わせ、腰痛を引き起こしていたんです。
次の章では、この「地盤沈下」を直し、腰痛から解放されるための具体的な方法を分かりやすく解説します。
驚くほど楽になる!「後ろ外側重心」の魔法の立ち方
お待たせしました!「もう二度と腰痛で悩まないための、体の使い方」の時間の始まりです。腰痛を治すための秘策は、とってもシンプル。
足の裏の「踵の外側」に重心を7割位、小指球、母指球に1.5割位(主に意識は踵外側から小指球のライン)
(ポイント)
・少し足の指先が浮くようになります。
・股関節を外くるぶしの真上に持ってくる感覚
・頭・背中を後ろに反って踵に乗ると後ろ重心になった感じがしますが、実はお腹が前に出て腰をそってしまうので、実は反り腰の形になり、脚の全面が緊張しております。
この立ち方をマスターすると、あなたの体には、まるで魔法がかかったかのような変化が起こり始めます。
1. 足首が「最強の味方」に変身!
この重心の取り方をマスターすると、あなたの足首はただ固いだけの状態から卒業!地面からの衝撃をスムーズに受け流し、安定性と柔軟性を兼ね備えた、立ち仕事の最強の味方へと進化します。これで、長時間立っていても疲れ知らずの体に!
2. お尻と下っ腹の「隠れたヒーロー」を呼び覚ませ!
この立ち方をすると、普段サボっていた**お尻(中殿筋)と下腹(腹直筋下部)**の筋肉が目覚め始めます。まるで、体の内側からコルセットで支えられているような感覚で、腰への負担が驚くほど軽くなりますよ。
3. 体の「土台」を整えて、不調とサヨナラ!
足元から整った力は、あなたの体をまっすぐな一本の線でつなぎます。ぐらついていた骨盤がシャキッと立ち、その上に乗った背骨も正しいカーブを描き始めます。これで、腰痛はもちろん、肩こりや頭痛といった体の不調ともサヨナラできるかもしれません。
【これ、めちゃくちゃ大事です!】「後ろ外側重心」の立ち方で起こる、ちょっとした変化
この新しい立ち方には、いくつか面白い「あるある」があるんです。
- 「あれ?立てない…倒れそう」今までとは違う場所に重心を置くので、最初はとても戸惑うかもしれません。でもご安心ください。これは、あなたの体が良い方向に変わっているサインです!
- 「あれ?なぜか筋肉痛…」普段サボっていたお尻や下腹の筋肉が「やっと出番だ!」とばかりに働き始めるので、筋肉痛になることもあります。これは、今まで使っていなかった筋肉が目覚め始めた証拠!頑張りすぎず、少しずつ慣らしていきましょう。
- 「あれ?相当疲れる…」慣れない動きで、はじめのうちは思ったよりも疲れてしまうかもしれません。それもそのはず、これまで使っていなかった神経やバランス感覚をフル活用しているからです。
これらのちょっとした違和感は、あなたの体が良い方向に変わっているサインです。最初は戸惑うかもしれませんが、慣れてしまえば、今までとは比べ物にならないくらい体が楽になります。
「こんな感覚、初めてかも!」と、体の変化を楽しみながら、少しずつ新しい立ち方を毎日の習慣にしてみてください。
立ち方を改善するセルフ体操【動画で解説!】
「後ろ外側重心」をマスターするには、以下のセルフ体操が効果的です。当院のYouTube動画と合わせて、ぜひ試してみてください。
足元の安定性を高めるトレーニング
- 腓骨筋トレーニング
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- ポイント: 踵の外側から小指にかけてのラインを強化し、足首の安定性を高めます。
腓骨筋トレーニング
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- 足内在筋トレーニング
- ポイント: 足の裏にある小さな筋肉を鍛え、足のアーチを保ちます。この筋肉がしっかり働くことで、足裏全体で地面を捉える感覚が養われ、全身のバランスが安定します。
姿勢を支えるインナーマッスルトレーニング
- 内側ハムストリングストレーニング
- ポイント: 太ももの裏側の筋肉(内側ハムストリングス)を鍛えることで、骨盤を安定させ、正しい立ち方をサポートします。
内側ハムストリングストレーニング
さらに効果を高めるためのトレーニング
- 腸腰筋トレーニング
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- すポイント: 「腸腰筋」というインナーマッスルを鍛え、骨盤が正しい位置に立つようにサポートします
腸腰筋トレーニング
- 腹横筋トレーニング
- ポイント: コルセットのように体幹を支える「腹横筋」を鍛えることで、腰への負担を軽減し、安定した姿勢を保ちやすくなります。
使わない筋肉を目覚めさせる!疲労回復セルフケア
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前脛骨筋の簡単ストレッチ
前脛骨筋は、すねの前側にある筋肉です。歩いたり走ったりする時に足首を上に持ち上げる働きをしています。ここをしっかり伸ばすことで、すねの張りを和らげたり、つまずきにくくなったりします。
やり方
- 正座の姿勢から始めます。
- 足の甲を床につけたまま、上半身をゆっくりと後ろに倒していきます。
- すねの前側に心地よい伸びを感じる場所で止まり、20〜30秒キープします。
- きついと感じる場合は、両手を床について体を支えながら行いましょう。
もっと伸ばしたい場合
正座の姿勢から、片方の膝を立ててみましょう。より深くストレッチできますよ!
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股関節と大腿四頭筋の簡単ストレッチ
股関節と大腿四頭筋は、日常のさまざまな動きに深く関わっています。ここをほぐすことで、体の可動域が広がり、歩くのがもっと楽になったり、姿勢がよくなったりします。
やり方
- 膝立ちの姿勢から始めます。
- 片方の足を大きく前に出し、膝が90度くらいになるように曲げます。
- **後ろの足の付け根(股関節)**と、**太ももの前側(大腿四頭筋)**が伸びるのを感じながら、ゆっくりと重心を前に移動させます。
- このまま20〜30秒キープしましょう。
- 終わったら、もう片方の足も同じように行います。
ポイント
- 猫背にならないように、背筋をまっすぐ伸ばしましょう。
- 体を前に倒しすぎず、股関節を前に押し出すようなイメージで行うと効果的です。
どのストレッチも、無理のない範囲で行うことが大切です。毎日少しずつでも続けることで、体がどんどん軽くなりますよ!
- これらのセルフケアを毎日の習慣に取り入れて、腰痛知らずの体を目指しましょう。
最後に:立ち仕事の腰痛から解放される第一歩を踏み出しませんか?
ここまでお読みいただき、本当にありがとうございます。
今回ご紹介した「後ろ外側重心」の立ち方は、言葉で聞くとシンプルですが、実際に続けてご自身のものにするのは少し難しいかもしれません。
「本当にこの立ち方で合っているのかな?」
「自分の体のどこが歪んでいるのか知りたい…」そんな風に感じた方は、ぜひ一度、私たちにご相談ください。
当院では、20年以上の経験と5万人以上の施術実績に基づき、あなたの体の状態を丁寧に分析します。そして、施術を通して、**「正しい重心の感覚」をあなたの体と脳にしっかりと定着させる**お手伝いをします。
もう一人で悩まず、一緒に腰痛の根本原因にアプローチしていきましょう。
沖縄県浦添市西原にある**あおば鍼灸整骨院**は、あなたの健康な毎日を全力でサポートします。
お電話、またはウェブ予約フォームから、お気軽にご連絡ください。
【ご予約・お問い合わせ】
- 電話番号: 098-874-8447
- ポイント: コルセットのように体幹を支える「腹横筋」を鍛えることで、腰への負担を軽減し、安定した姿勢を保ちやすくなります。
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- 腸腰筋トレーニング
- ポイント: 太ももの裏側の筋肉(内側ハムストリングス)を鍛えることで、骨盤を安定させ、正しい立ち方をサポートします。