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猫背・巻肩の主な原因
猫背・巻肩は、背中が丸まり、肩が前に傾いている状態です。この状態は、様々な要因によって引き起こされることがあります。以下に、猫背巻肩の主な原因をいくつか挙げてみます。
- 筋肉の不均衡 : 背中や肩の筋肉の不均衡があると、猫背になりやすくなります。背中の筋肉が弱く、前側の胸部の筋肉が強い場合、猫背が発生しやすくなります。
- 肩の負担 : 重い荷物を持ち運ぶことや、肩にかかる負担が過度である場合、肩が前に傾き、猫背になりやすいです。
- 骨盤の位置 : 骨盤の位置が不適切であると、上半身の姿勢に影響を与え、猫背を引き起こすことがあります。
- 年齢 : 年齢とともに筋力が低下し、姿勢が悪化することがあります。
- 生活環境 : 椅子やベッドが不快で、適切なサポートがない場合、猫背を引き起こすことがあります。
- 歩行習慣が猫背・巻肩を引き起こす原因にもなります。不適切な姿勢での歩行習慣は、猫背を引き起こす原因となります。背中が丸まり、肩が前に傾いて歩くことが続けば、猫背が慢性的になります。
- 足裏の着地の仕方で歩行中の姿勢に悪影響を与え、猫背を促進することがあります。
姿勢に悪影響のある着地での長時間の歩行は、体への負担が続き、疲労が蓄積し、正しい姿勢を維持できなくなることがあります。
当院では主に立ち方、歩行など動作確認しながら、猫背・巻肩を施術していく事が多いです。
普段の私生活の姿勢・動作が猫背・巻肩などの形を作っていきます。
どんなに猫背や巻肩などを矯正しても、もし脚腰などから負担が作られていたら、根本の原因を施術していかないと
普段の私生活の動作によって同じ猫背・巻肩に戻ってしまう可能性がとても高いです。
長年猫背・巻肩で悩んでいる方は是非当院にご相談ください。
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猫背・巻肩などの原因
猫背・巻肩は、背中が丸まり、肩が前に傾いた状態で、さまざまな原因によって引き起こされます。
主な原因は、
- 不適切な姿勢
- 筋肉の不均衡
- 肩への負担
- 骨盤の位置
- 年齢
- 生活環境
- 歩行習慣
- 足裏の着地方法
などがあります。これらの要因が猫背巻肩を引き起こし、腰痛、肩こり、頭痛などの問題を引き起こす可能性があります。
猫背・巻肩が腰痛、肩こり、頭痛などの主な原因となる理由は、以下の要因によるものです
- 脊柱の不安定性: 猫背姿勢により、脊柱のカーブが正常よりも強調され、不安定な状態になり、脊柱や椎間板に過度の圧力がかかることが腰痛の原因となる。
- 筋肉の不均衡: 猫背姿勢では、背中の筋肉が伸びてしまい、胸部の筋肉が縮むため、肩の周りの筋肉に負担がかかり、肩こりが発生する。
- 頭部と首の位置: 猫背姿勢により、頭部が前に突き出し、首に余分な負担がかかり、頭痛が生じる。
- 神経圧迫: 猫背姿勢によって背骨や首に圧力がかかり、神経に圧迫が生じ、頭痛や腰痛を引き起こす。
- 血行不良: 猫背姿勢では、胸部の圧迫が呼吸を制約し、酸素供給が不足し、筋肉や神経組織への血液供給が減少することが頭痛や肩こりの原因となる。
姿勢改善により、これらの症状の改善が期待されます。適切な治療やアプローチにより、骨格、筋肉、神経にアプローチし、姿勢を改善していきます。
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〇神経への施術(神経伝達異常の改善)
体に不調があるとその部分に神経の不調(伝達異常)がおき、痛みを感じ筋肉が硬くなり関節の動きが悪くなります。神経伝達異常を整えることで、今まで改善できなかった痛み、筋肉の動きが改善され関節の動きが良くなっていきます。
(神経の役割)
- 筋肉を動かすため、脳からの命令を伝える役
- 痛みなどの感覚を脳に伝える役割
- 内臓、体温などの調整を行う役割
〇筋膜リリース(癒着や異物を除去して痛みの改善・筋肉の改善)
痛みやコリは、筋膜の癒着や異物によって起こりやすい症状です。
筋膜・筋肉の癒着をはがし、異物を除去することで痛みが改善し、筋肉の柔軟性が高まり関節が動きやすくなります。
当院の筋膜リリースは特殊な道具を使って(癒着を剥がし、異物の除去で筋肉の柔軟性を高めます)おこないますので、特に筋膜の癒着が剥がれやすく・異物除去に効果が高いため、痛みや筋肉の柔軟性を高めるのにとても効果が期待できます。
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O脚・X脚は見た目もきになりますが、ほっておくと様々な症状を引き起こす原因にもなります。
日頃のセルフケアで見た目も、症状も改善していきましょう。
O脚・X脚の主な原因
- 先天性(うまれつき)
- ほとんどの方が姿勢・歩き方が原因(筋肉の偏り)
O脚・X脚の状態で生活すると、偏った部位に力が入り続けるので、身体が歪み様々な症状の原因にもなります。
例)膝痛・変形性膝関節症・腰痛・股関節痛・外反母趾・肩こり・頭痛など…
O脚の主な原因は毎日の歩行によってつくられます。
健康で長生きする秘訣は、自分の足でしっかり歩けるかが、とても重要です。
正しく歩く事がO脚改善、そして健康にもつながります。
O脚で今は大丈夫でも10~20年後歩けなくなっているかもしれません。
歩き方を改善して100歳まで元気な足で歩ける体にしましょう♪
O脚になっていくと体はどうなっていくのか
太もも内側の筋肉の内転筋群やハムストリングスの筋力低下によって膝の内側に体重がのりにくくなっていきます。
膝の外側に体重がのりやすくなり、足のアーチが高くなり小指側に体重がのりやすくなります。
そして膝が外側に向いてしまいO脚になっていきます。
太ももの内側内転筋が弱くなっていると、外側の筋肉が頑張って働き膝を外に引っ張ってO脚の原因になります。
X脚になっていくと体はどうなっていくのか
アーチがつぶれ偏平足やつま先が外側に向きやすい方に多いです
X脚でもつま先が内側に入りやすい人もいます。
X脚でもつま先が内側に入りやすい人は股関節が問題なことが多いので股関節の体操や専門の病院や治療院で診てもらうのをオススメします。
O脚改善の歩き方
O脚の方の歩き方は小指側に体重がのりやすいので、土踏まず(アーチ)に体重がのるように歩きましょう。
1,まっすぐより気持ちつま先を外側にして、アーチの内側で歩くことを意識してみましょう。
3,また踵で着地して最終的には親指人差し指に重心が移っていく事が大事。
この時意識して欲しいことは踵にしっかりと体重がのっていることも意識して歩いてください。踵、土踏まずの内側に重心が乗ると、太ももの内側に力が入ります。
O脚の方は特に太ももの内側の筋肉が低下していますので太ももの内側の筋肉を使って歩けるようになるとO脚が改善されます。
X脚改善の歩き方
X脚の方の歩き方はつま先が外側に向きやすいので、つま先を少し内側に向けて歩く練習をしましょう。
両方同時にすると危ないので、片側ずつ少し内側に入れて歩いてみましょう。
練習は10分ずつ位がおススメです。
・つま先を内側に入れて歩くポイントは、バランスを崩さない程度無理なく行ってください。
土踏まずではなく小指側に少し体重がのるように歩けるようになっていくとX脚が改善していきます。
これらの歩き方をすることで、太ももと下腿部の筋肉が均等に使うことができるようになり、バランスが良くなって歩くことができるので次第にまっすぐ歩くことができるようになりO脚・X脚が改善していきます。
O脚・X脚をセルフ改善するには、焦らずゆっくり治していく事をお勧めします。
この3選は骨盤を整えるのに非常に効果が高い体操です。安産力も高めるので是非出産に向けてやってみましょう♪
お産に向けて体の動きをチェックしよう!
この二つのポーズできますか?
上手くできない人はとくに体操をしましょう。うまくできた人も、より安産力を高めるために体操をしてみましょう。
チェック①:しゃがんで立ち上がる
ゆっくり左右の脚に体重をのせてしゃがんで、立ち上がってみましょう。
チェックポイント
- ゆっくり左右バランスよくしゃがめますか?左右バランスよく立てますか?
- しゃがむとき身体の軸はブレないですか?
- 足首は痛くない?
しゃがんだり、立ったりする際左右バランスよくできますか?ブレたり、痛んだりしませんか?
この動作がスムーズにできれば骨盤を支える筋肉や関節は安定しています。
チェック② : あおむけで膝をかかえることはできますか?
あおむけの姿勢で寝転がって、太ももをお腹にひきよせてみましょう
チェックポイント
- 左右の膝を同じように抱えられる?
- 両足をスムーズに開くことができる?
この動作ではお産の本番の際、赤ちゃんがスムーズに産道を進めるのかチェックしております。
左右バランスよく膝をかかえることができれば大丈夫です。
この動作で股関節や骨盤まわりの筋肉関節が硬い人、左右均等に開かない人は、骨盤周りの筋肉・関節を体操して鍛えたり、柔軟性を高めてください、赤ちゃんが産道を通りやすくなります。
どこを体操するのか
1,腹横筋
2,骨盤底筋
3,内転筋群
この三つの筋肉です。
なぜ骨盤が歪みやすいか
主な原因
- 日常の姿勢の偏りによって筋肉に左右差がでてくる
- 腹横筋が弱ると体幹が支えられなくなり、骨盤位置がズレやすくなります。
- 骨盤を支えている骨盤底筋が弱っている 骨盤位置がズレやすくなります
この二つの筋肉が同時に弱ると骨盤が歪みやすい
- 内転筋(ふとももの内側)は骨盤底筋を下から支えます。この内転筋が衰えると下半身が不安定になり骨盤の歪みがひどくなっていきやすいです。
この3選を体操することで期待できること
- 出産時、力を入れやすくするための体操
- 妊娠中・産後の足腰の安定化
- 骨盤底筋が働きやすくなる
- 尿漏れ防止
- 産後体型が戻しやすい
- ズレた骨盤位置が改善しやすくなる
- 産後骨盤を閉めやすくなる
- 脚を締めやすくする(細くなりやすい)
- 下半身のバランスが良くなり、動きやすくなる
- 骨盤の歪みによる腰痛・恥骨痛・股関節痛・肩こり・頭痛・腱鞘炎等の症状の改善
妊婦体操はいつから始めて大丈夫?
妊娠の状態は個人差がありますので、妊婦検診時にお医者さんと相談して無理なく始めてください。
妊娠16週以降の安定期には、その日の体調に合わせて体操を行ってください。
体操中、気分が悪い、お腹が張ってくる等があればすぐに中止してお医者さんとご相談ください。
それぞれの役割と体操の仕方
腹横筋の役割
腹圧がかけられる
呼吸が深くなる
便通がよくなる
内臓の位置が整う
腹横筋が働くことで体幹の筋肉が働きやすくなる
腹横筋の体操
①座位で
両手を腰に当てる片方の骨盤を上げる
片側の坐骨を浮かせてあげ続ける
同側の脇腹に力が入る
10秒×3回を左右で1セット × 3セット
内転筋の役割
骨盤を下から支える多くの筋肉が内転筋群
内転筋が働くことで骨盤底筋が働きやすくなる
膝が安定してグラグラするのを予防
膝・股関節の痛みを和らげる
O脚改善
内転筋の体操
仰向け
膝90度
膝と膝の間は拳2箇文くらい
両つま先を最大限内側に入れる
お尻からあげていく
太ももの内側に力が入るようにしましょう。
*親指と踵が地面から離れないように
お尻をまっすぐあげると太ももの内側に力が入ります
10秒×3回1セット × 3セット
骨盤底筋の役割
骨盤内蔵機を下から支える
排泄のコントロール(尿漏れ防止)
姿勢支える
骨盤底筋の体操
両膝を立てて寝る
おなかをへこませる
おしりをすぼめるように力をいれる
骨盤周りに力が入るようになります
10秒×3回1セットを3セット
呼吸は止めないでおこないましょう。
3か月継続することで筋肉が成長して効果が感じやすくなります。
この3選はしっかり動かして、鍛えていきましょう♪
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妊婦体操はいつから?やってみようセルフマタニティ体操5選‼
産後骨盤矯正はいつから始めるべき? いつまでにやるべき?
産後骨盤矯正はどこで受ければいいの?
妊娠で子宮が大きくなると、膀胱や腸が圧迫されて頻尿や便秘になったり、お腹が大きくなり身体の変化に伴い、腰痛や脚がつったりするなどマイナートラブルで悩まされます。また運動不足にもなりがちな為、自宅でできる「妊婦体操」をおすすめします。
妊娠中の体操の目的
体操を行う事で、血行が良くなり、筋肉がほぐれやすくなります。また筋肉に刺激が入るので筋力低下予防にも効果的。妊娠中のマイナートラブル(腰痛・肩こり・背中の痛み・足がつる・足がむくむ・尿漏れ等)が起きやすくなるので、体操することで症状の緩和と予防が期待でき快適にマタニティ生活を送るために妊婦体操は必要です。
妊婦体操の期待できる効果
- 身体全体の血行が良くなる
- 筋肉が柔らかくなり、動きやすくなる
- 症状(腰痛・肩こり等)が軽減しやすい
- 筋力低下を予防
- 出産時に力を入れやすく安産が期待できる
- 足のむくみや足のつりの軽減
- 便秘の軽減
- 尿漏れ軽減
- 骨盤の歪みの軽減
- 冷えの軽減
- リフレッシュ・リラックス効果
妊婦体操はいつから始めて大丈夫?
軽めの体操でしたら妊娠初期からではじめられます。まずはお医者さんと相談しましょう。
妊娠16週以降の安定期には、その日の体調に合わせて体操を行いましょう
妊娠の状態は個人差がありますので、妊婦検診時にお医者さんと相談して無理なく始めていきましょう。
姿勢を維持する事で、痛み(腰痛・恥骨痛等)が軽減しやすくなります。
姿勢維持で筋肉を正しく使えているかチェックしてみましょう
セルフチック
あなたはしっかりと筋肉を使って立ったり座ったりしていますか?
1, 立っている時、片足に重心をかけて立っていることが多い
2, お腹を前に出し、背骨を反って立っていることが多い
3, 立っている時壁や台があるとよりかかることが多い
4, 歩く時がに股が多い
5, 椅子に座ると猫背になっている
6, 椅子に座ると片側に重心を預けやす(ひじ掛け等)
7, 浅く椅子に座り腰に空間があきやすい
1つでも当てはまる方は、体操をおすすめします
妊婦体操
妊娠初期と後期は激しい体操は控えた方が良いので、足裏を良く体操しましょう。
1、足裏の体操
足裏の役割
立ったり座ったりする際にとても重要な役割を持っている足裏。体を動かす際に地面と接している足裏のパワーが体を支えることで、下半身が動きやすくなります。足裏の筋肉が弱くなると脚のむくみ・膝の痛み・股関節痛・腰痛等の症状が起きやすくなります。座っても・寝てもでき、取り組みやすいので是非やってみましょう。
やり方
椅子に座り、両膝の間に拳が2つ入るくらい開ける
カカトをつけて、つま先を上げる
足の裏がお互い見えるように内側にむけ親指の付け根から曲げるようにする
足裏の内側が鍛えられます!
10秒×3回1セットを3セット
今度はかかとをつけたまま小指側にいっぱい開く
開いたまま、小指の付け根から曲げるように
足裏の外側が鍛えられます!
10秒×3回1セットを3セット
2,内転筋(太ももの内側)の体操
内転筋の役割
歩きやすくなる
立ったり座ったりするときなどの動作がしやすくなる
腹横筋と連動して働く
膝の安定
膝痛・股関節痛の痛みを和らげる
O脚改善
骨盤底筋が動きやすくなる
やり方
仰向けになる
膝を約90度位曲げ肩幅くらいまで広げる
両つま先を内側方向にむける
これからお尻を(腰)上げていく。
内側の太ももに力がはいれば大丈夫
10秒3回1セットを3セット
3,骨盤底筋
腰痛予防
尿漏れ予防
やり方
両膝を立てて仰向けで寝る
お腹をゆっくりへこませる
おしりをすぼめるように力をいれる
骨盤周りに力が入るのを感じる
10秒×3回1セットを3セット
4,腹横筋
腹横筋はお腹の腹圧に関係する
腹横筋が働くと深く呼吸がやりやすく・お尻に力を入れることができるので出産時にとても大事な筋肉です。またこの筋肉が働かないと、体幹部の筋肉が働きにくいです。お腹を支えるコルセットの様な役割もします。妊娠中お腹周りを支えることができると、動きやすく、また腰痛・恥骨痛・股関節痛・背中の痛み等を軽減することができます。特に腹横筋はしっかりと体操して欲しいです。
腹横筋の役割
骨盤周りを支える
腹圧がかけられる
呼吸が深くなる
便通がよくなる
内臓の位置が整う
やり方
① 座位で
両手を腰に当てる片方の骨盤を上げる
坐骨を浮かせて上げ続ける
脇と腰が縮む意識
10秒×左右3回
② 横向き+腕枕
手のひらを上に向け、股関節の前あたり
腕を下の方に伸ばし脇と腰が縮む意識で力を入れ続ける
10秒×3回1セット 左右3セット
5,内側ハムストリングス
太腿の裏側の筋肉
膝を曲げたり、股関節を伸ばしたりするときに使われます。歩行や立ったりする時にとても重要な筋肉です。
長座 右足の場合
床で足を延ばしてすわる
右膝を約90度まげる。
右足の踵を左の土踏まずで支えてあげる
右足の親指ができるだけ天井をむくようにして力いっぱい膝を曲げる
ふともも後ろの内側に力が入ったら大丈夫
力いっぱい10秒×3回1セット 左右3セット
妊婦体操は体を鍛えるだけではなく、リフレッシュにもつながります。決して無理の内容に体操をしていきましょう。
なかなか一人ではできない方。痛みが強くて体操ができない方、体操しているけど合っているかわからない方、
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1,産後骨盤矯正に対して専門性があるのか?
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*詳しく書くだけなら、専門性がなくても書けますので一つの目安としてみてください。
2,回数の目安がわかるところ
目安は平均6回前後。開きの大きい方でも7回前後もあれば整えることは可能です。
1週間に1~2回の間隔がおススメです。(治療院にもよります)
1週間位なら戻りが少ないからです。
2週間開けると約1回分戻ることが多いです。
骨盤が整ったら、より安定+戻り防止のための通院をおすすめするところもあります。これは院によって様々ですので受ける前に調べましょう。
歪みが戻る理由や、このような事をHPに書いている所は、専門性に高いと思います。
3,ビフォーアフターを教えてくれる所
ビフォーアフターがあると、どんなふうに変化(矯正)しているのかわかりますので安心です。
ビフォーアフターを教えてくれるか電話で聞いてみることをおすすめします。
例)あおば鍼灸整骨院の場合
1,坐骨の間を毎回図り、矯正前と矯正後お伝えします。(開いていた骨盤が閉まっていく目安になります)
2,骨盤の位置(歪みとして)を図ります
座った状態で左右の骨盤の高さを確認します。骨盤の高さに左右差があると知らないうちに片側重心で座りバランスが崩れ骨盤が開きやすく、位置も変わりやすいです。
結果身体のバランスも崩れますので、腰痛・肩こり・頭痛・腱鞘炎などなどの症状が出る可能性があります。
4,一番大事なことは、自宅でできるセルフケア(戻り防止)を教えてくれる所
なぜセルフケア?
どんなに産後骨盤矯正をしても、筋肉不足だったり姿勢が良くないと(座り方・立ち方等・・・)矯正後でも再び開いてしまいます。
骨盤の位置が歪んでしまうからです。
姿勢やセルフケアする事のメリット
- 戻り防止になる(バランスよく筋肉を使う為)
- 身体のバランスが整い自然治癒力アップが期待できる。
- 疲れが取れやすくなる
- 代謝が上がり産前の体に戻りやすくなることが期待できる。
骨盤矯正をして満足するのではなく、開き・歪み予防の為にセルフケアで戻り防止ができるようになる院をオススメします。
姿勢が悪いと骨盤の開きや歪みが戻りやすく、疲れや痛みなどの症状が出やすくなります。
5,患者様の声がたくさんあるか(症例数が多いか)
顔出しの感想があるとよりおすすめです。
例)当院ではおかげさまでたくさんの患者様の声を頂いております。
6,あかちゃんと一緒でも大丈夫?
産後のママさんは、ご主人やご両親に赤ちゃんを毎回預けられない方も多いです。赤ちゃんを一緒に連れて行っていいのか?小さい子を連れていくのは大丈夫なのか?確認しておく必要があります。
7,時間は平均15~60分
骨盤矯正だけでしたら10分もあれはできます。
それぞれの院でやり方は異なります。骨盤矯正後にセルフケア等の指導が追加されている場合、少々時間を頂くことがあります。
例)あおば鍼灸整骨院では初回40分、2回目以降20分です。矯正と姿勢・セルフケアをお伝えするのに十分な時間だと思っております。
時間が短いメリット
- 的確な矯正で身体の負担が少ない。
- 予定が立てやすい。
これも一つの目安にしてみてください。
8,料金の目安 1回5千円前後
骨盤矯正は保険適用外です。
こういうところはおすすめしません💦
- 骨盤が整うまでの回数を教えてくれない。
- 何ヶ月も通わないといけないとこ(コースでの場合は問題がないと思います)
- 産後骨盤矯正を受けに行ったのにマッサージをして終わってしまった。
関連記事
出産後は骨盤矯正をしたほうが良いと聞いた。
でもいつから始めれば良いのかわからない。
または産後骨盤矯正を受けたかったが、タイミングが合わないで1年以上経過しているけど大丈夫?
このような疑問を持っている女性は多いと思います。
このブログでは、産後骨盤矯正をいつから始めるべきかをお伝えします。
これから出産を予定している方、出産を終え骨盤矯正をしたいと思っている方はぜひ参考にして下さい。
産後骨盤矯正を始める理想のタイミングはいつから?
理想のタイミングは?
産後1ヶ月半から2ヶ月位を目安に始めるのをお勧めします。
産後1ヶ月~1ヶ月半までは産褥期(産褥期)と言われ、出産後の体が元の状態に戻ろうとする大事な時期です。個人差はありますがこの時期は多くの不調や、産前にはなかった症状が出てきやすいので安静に過ごすことをお勧めします。
*産後骨盤矯正を受けるにあたり、病院での1ヶ月検診で『子宮が収縮している』と医師から確認がでてから受けるようにしてください。
子宮収縮前の骨盤矯正はお勧めできません。安全第一に♪
産後骨盤矯正はいつまでにしたほうが良いのか?

理想は産後6か月までに終わらせておいた方がよいです。
6か月以上~たっても大丈夫です。
ただし6か月以上・スタートが遅くなればなるほど骨盤周囲の靭帯が硬くなり、閉めにくくなるので回数が増えてしまう可能性があります。
下記に少し説明します。
・妊娠中からリラキシンというホルモンの分泌により骨盤周りの靭帯がゆるんで、骨盤が開いていきます。
また産後もリラキシンは分泌され、産後6か月程度かけて徐々に減少します。
リラキシンの減少にともなって、妊娠中~出産時緩んだ骨盤周囲の靭帯は自然と妊娠前の状態に戻っていきます。
靭帯が柔らかい産後6か月までに骨盤矯正を終わらせるのをオススメします。
産後骨盤矯正を受けるうえで、いつまで通わないといけないのか?
産後骨盤矯正を受けるうえでの終わりの考え方はその院によって異なります。
当院と一般的な院との比較
当院の場合
基本歪んだ骨盤位置を整え、開いた骨盤を閉めたら終了です。
当院では平均回数5~6回前後で、産後骨盤の位置が整うようにします。
産後骨盤矯正が終わった後、ご自身で戻り防止ができるようにするのが一番大事なので
当院では自分でできる戻り防止(体操と姿勢)を皆様にお伝えしております
*戻り防止(姿勢・体操)のメリット
骨盤矯正が終わっても、歪みにくくなる(姿勢と体操で骨盤をセルフで安定させることができるため)
骨盤矯正を受けただけで終わると、時間がたてば歪んで開きやすくなる(姿勢が悪いとバランスが悪くなり、歪みや開きを再び作ってしまう為)
姿勢と筋肉をバランスよく使う為、セルフで身体を整えることができるようになる。
その為普段の疲れた身体の早期回復が期待できる。腰痛、肩こり頭痛などの予防にもなる。
他院の場合
- 骨盤が整ったら終わり。
骨盤を整えるだけなら平均10回位では整うと思います。
- 整った後も安定させるまで通わないといけない場合がある
10回以上~・・・・
骨盤矯正後のケアとして正しく理由があればいいと思います。
例)姿勢や筋肉(インナーマッスル等)を鍛えることで、戻り防止につながる。
セルフケアを学ぶため、等
何のために通うのかきちんと理由を聞きましょう。
残念ながらゴールがみえない骨盤矯正もありますので、よく確認してみてください。
産後骨盤矯正を受けるタイミングのポイント
- 産後骨盤矯正は1ヶ月半から2ヶ月位で始めるのがおススメします。
- 産後骨盤矯正は産後6か月以内に終わらせるのをオススメします。
- 産後6か月以上たってから産後骨盤矯正のスタートは回数が増えるかもしれない
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